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マネジャーの仕事第5章「マネジャーの仕事の多様性」

【要約】
本章では、仕事の多様性を分析する枠組みを提示し、管理職務の8つの基本形を述べている。マネジャーの仕事に関するコンティンジェンシー理論の枠組みは、5人の経営者に対する調査の結果から明らかになった相違点を分析し、変数の考察を行うことで明らかとなっている。マネジャーの職務と特徴の多様性は、4つの変数群からなる。環境変数、職務変数、個人変数、情況変数である。組織環境がダイナミックであるほど、マネジャーは非公式コミュニケーションにかける時間が長くなり、仕事の幅も広がり、断片化された仕事が増え、口コミなどへの志向性が高まる傾向がある。
組織の規模、業種はマネジャーの仕事に大きく影響している。組織が大きいほど、トップは公式コミュニケーションに時間を割いたりする。マネジャーの職務は組織階層と職能によって差があらわれる。組織階層におけるマネジャーの階層が上位になるほど、構造化も専門化もされていない長期にわたる仕事が増える。下位層は、その逆である。
 監督されている特定の職務目を向けることで、マネジャーの仕事の多様性を明らかにすることができる。ライン部門の生産マネジャーは、仕事の最中に経験する分断が億、決定役割である障害処理者と交渉者の枠割に多くの時間を割いている。ラインの販売マネジャーは、外部との諸関係、部下の教育等が中心である。最後にスタッフ専門職のマネジャーは、同格の人間や、横の人間関係にある外部の人間と助言をする時間が多く、その時間の多くは専門的機能に割いている。マネジャーの職務は8つの基本型にまとめられる。リエゾンとフィギュアヘッドの重要な役割を持つ「コンタクト・マン」、スポークスマンと交渉者の役割が強い「政治的マネジャー」、企業家と交渉者の役割を持つ「企業家」、資源配分者の役割を持つ「インサイダー」、障害処理者の役割を持つ「リアルタイム・マネジャー」、リーダーの「チーム・マネジャー」、モニターとスポークスマンの役割を持つ「エキスパート・マネジャー」、最後にリエゾンとモニターの役割を持つ「新任マネジャー」である。

【ディスカッション】
本書におけるマネジャーの定義は「公式組織あるいはその構成単位を任されている人」であり、私たちはゼミ長はこの定義に当てはまると考えた。しかし、8つのマネジャータイプに分類するにあたり、中野ゼミにおけるマネジャーがどこに分類されるのか疑問を持った。そこで、ディスカッションテーマを「中野ゼミのゼミ長はマネジャーであるのか」と設定し議論を行った。

.璽瀋垢魯泪優献磧爾任△襪ないか、理由とともに述べる
*マネジャーである意見
三分間スピーチ等タイム管理の役割を担っているため
組織の象徴的な存在であるため
中野ゼミにおいてはフォロワーがマネジャーの役割を担える部分も多いが、マネジャーとしての役割をゼミ長が果たしているため
マネジャーは全体のお手本として必要なため
議論を円滑に進めるための役割を担っているため

*マネジャーでない意見
部下というものを持ち合わせていないため
中野ゼミにおいては先生がマネジャーであるため
議論を円滑に進めるなども、先生というマネジャーが存在していると考えるため

中野ゼミナールにおいてはフォロワーの力が強いため、ゼミ長としての役割として特徴が強くあらわれるものが少ないことが分かった。しかしながら、中野ゼミナールの代表としての位置付けや、ディスカッションのリード、各行事での責任者という役割を担っている。つまり、議論や組織においてフィギュアヘッドやリーダーの役割を担っていることから、8つのタイプに分類することはできなかった。しかしながら、マネジャーとして重要な役割を担っていることと、その活動内容は多岐に渡るということ、そしてマネジャー(中野ゼミのゼミ長)を誰がやるか、で役割の強さはかわってくるのではないか、というような結論に至った。

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