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7月28日 「<インターネット>の次に来るもの−未来を決める12の法則」 第9章 INTERACTING

【要約】

 仮想現実(VR)は作り物の世界だが、完全に本物のように感じ、まったく違う世界に没入する。それこそがVRの目指しているもの現在のVRは3DのIMAX映画とホロデックの疑似体験の間にある。しかし、VRは均等に行き渡らず消えていった。現実に十分近いと言われていたが、常に十分ではないためだった。そして、スマートフォンの成功により、スクリーンの品質が向上し、安価で使用可能で、VRのスクリーンが頭や手や体の位置を検出するのに使用された。現在のVRの急速な進歩には、プレゼンスとインタラクションが関係している。そのため、現在のVRはよりリアルになってきている。しかし、プレゼンスがウリになるとしても、VRの効果はインタラクティブから生まれる。VRの中では、そこに出てくる他人との関わりが持てることで、 他人に興味を持ち深いプレゼンスを感じる。こうした目標のために、トラッキングセンサーを利用し、目の動きを追うことで両世界の視線をシンクロさせる。そうして視線が集まった時間をトラッキングすることで、注目された場所を解析できる。
 現在、アナログからデジタルへの急変化が起きている。楽器にマイクやカメラ加速度センサーを埋め込めば、少々身体的なインタクラションができる。そうして、私たちの皮膚の上に乗るものはウェアラブル(Wearable)と呼んでいる。例えば、グーグルグラス、アップルウオッチが挙げられ、情報を読んだり、健康管理したりしたことができる。これから10年で、インタラクションできるものはますます増え続ける。その動きは次の3つに牽引されていく1)より多くの感覚 2) 親密さを増す 3) 没入感を増す。
 近年、最大限のインタラクションに最大限のプレゼンスが加わったものとして、野放しのテレビゲームユーザーとのエンゲージメントがシナリオに織り込まれた古典的なシューティングゲームが挙げられる。それらは、複数用意されたオープンエンドのアーキテクチャーである。これらの世界は、論理的な思考では本当の世界ではないとわかっているのに、理性以外の部分は信じている。このリアリズムが次に目指すのはVRのインタラクションによって完全に没入し、我々がインタラクションに強く求める者は際限がないこうした大規模なビデオゲームは、新しいインタラクションの草分けである。
 VRの世界では、そこで起こることすべてが例外なくトラッキングされる 未来のVRの生活では、音響やリアルタイムのにおいまでリアルな体験ができる。さらにVRは、作り出す強いプレゼンスによってお互いに矛盾する2つの特徴が増幅され、嘘の世界を本当のものだとみなすといったもう一つの恩恵をもたらす。しかし、問題点も挙げられ、オンラインの他人が本当のリアルな人物なのか特定することが難しくなっている。それを防ぐためには、自分の特徴をVRに溜め込み、自分自身がパスワードになることが大切である。つまり、我々のインタラクションがパスワードになっていくのだ。インタラクションの程度は向上してきて今後ますますその傾向が強まり、インタラクティブなものは社会でますます価値を高める。

【DP】 
本書で未来のVRのセキュリティーに関しての問題点が挙げられていた。そこで現在人々から使われているVR・ARの問題点が無いのかを見つけ出し、それらとより良いインタラクションしていくためには何が大切か議論を進めていった。(誰もが1度はやったこと・見たことがあるだろうAR「ポケモンGO」を事例に)
AR(ポケモンGO)の長所・面白さを挙げる 
ゲーム内 ・ゲームの世界に入り込める ・実際に手に持っているように感じられる ・スマホで手軽にできる ・ポケモンの反応が楽しめる 
社会的 ・外に出る人が増える ・経済効果 ・知らない人とのコミュニケーション など
短所・問題点を挙げる
ゲーム内 ・ストーリー性が無い ・同じキャラクターしか出ない ・単純作業 ・ユーザーとの相互作用がそもそも少ない 
社会的 ・歩きスマホ ・地域格差 ・個人情報
その問題中で最も改善すべきものは、そしてその問題を解決するために必要なもの・システムとは
「ポケモンGO」は現在配信当初の2割の人しかやっていない→ゲーム内の問題が大きい。さらにゼミ生は、ストーリー性が無い・単純作業・同じキャラクターしか出ない、そもそもユーザーとの相互作用(インタラクション)が無いことでやめてしまった。では、どのように改善すればまた、もともとのユーザーを獲得できるのかを議論した。アイデアとしては問題点の解決策にもなる、捕まえる上でのストーリー性の重視・通信機能の搭載、キャラクターの種類を定期的に増やす、ターゲットを明確にし取る際に工夫を促す機能を搭載する、ユーザー各々に合わせたストーリーやキャラクターの搭載が挙げられた。これらのシステムを搭載することで少しでもユーザーを獲得でき、より良いユーザーとのインタラクションができるのではないかという結論が出た。

これらより、現在でもインタラクションしていくものに多くの問題点があることが分かった。今後価値を増すインタラクションがより良いものにする為に、改めて現状を見つめ直すことも大切だろう。

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